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作曲を学んだその先をイメージする小学生

11月20日(水)は、レッスンの合間を縫って、関市のサンデーマンデーにて、シンセサイザーライブをさせていただきました。その時の、ブログは、下に添付しますので、ご興味がある方はクリックください。ただし、外部リンクに飛びますので、飛んだ後は、こちらのブログに戻るためのボタンを見逃さないようにしてくださいませ。

 

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シンセサイザーライブのブログ

11月の体験レッスン受講者は、Aさん。小学5年生。

小学5年生にして、クラシックピアノはしっかり習得しているとのこと。しかし、即興や作曲を学びたいという気持ちが強まって、教室を探していたようです。

そんなとき、当教室に通室中のRさんから、

タブレット教材 内容は、カラーボード

「リョウ先生のレッスンが、すごく楽しい。」

Rさんのそんな声を聞いて、Aさんも体験レッスンを受講しようということで今回、体験レッスンを行うことになりました。

教室として、こんな嬉しいことはないね。とリョウ先生とかおり先生は話しながら、体験レッスンの時を迎えました。

ドビッシーが得意

すでに中級者レベルのAさん。体験レッスンで演奏したAくんの姿を見て、リョウ先生も、

「すごいな!」

と、声を漏らしておりました・・・ ドビッシー以外には、バッハも得意なようです。

タブレット教材 内容は、カラーボードと、打楽器、タンバリン

やりたいことは作曲

チェンバロの楽曲などを含む数曲のレパートリー曲を、弾いたAくん。
その後、リョウ先生とAくん。そして、Aくんのご両親との4人でこれまでの、Aくんの音楽歴。ご両親のお考え、希望などを話し合いました。

その結果、作曲の理論や、方法を学ぶことで現在学んでいる、西洋音楽の演奏技術もより深く理解でき、演奏に反映されるのではないか?

と考えられ、虹橋音楽教室では作曲の技法を学ぶことを目的として、入会したい!とおっしゃられました。

 

タブレット教材 内容は、カラーボード

今後の作曲の学び方

リョウ先生は、アメリカで作曲を学んだ経歴があることを、Aくんのご両親はご存じの上で来室されました。
今後、レッスンを行う際にどんな方法で学ぶか?ということについて話をしているときに、

「西洋式か、欧米式か?は、リョウ先生にお任せします。」

と、ご両親にはおっしゃっていただけたので、Aくんの短期目標、長期目標を再度ヒヤリングしながら、レッスンすることとなりそうです。