おかげさまで、最近はオンライン・対面共にレッスン受講生が増えてきました。今後は、土曜日の午前の枠が埋まってしまうのも時間の問題となりました。
というのも、当教室のレッスン時間は、30分1コマです。が、受講者によっては、45分だったり、1時間、2時間といったように、異なります。
現在は、土曜日の枠が11時からの枠に空きはありますが、これも変動する可能性があります。そのため、この場をお借りして少しお伝えしました。
11月23日(土)の教室の様子の一部をこのブログでお伝えします。
11月23日(土)
9時からは、社会人のIさん。
曲名はキラキラ星変奏曲。月に1回の頻度でのレッスンですが、計画的に練習をして臨むため、リョウ先生も見習わないと・・・というほど毎回成果が表れています。
「わからなかったことがわかったことで、感動して泣けてしまった」・・・などとリョウ先生に気軽に話されるなど、生徒の皆さんの声は教室に反映させないといけないな・・と思っております。素敵な方です。
小学2年生のSくん。
曲名は、一番星見つけた他。ドラムの時間が多かったのですが、最近ではピアノも少しずつ練習を始めたんですが、耳の良い低学年であることから、聴音をやりたがります。
リズム聴音、絶対音感、長和音、短和音の聞き取りなどなどが、大好きということで学習を進めていましたが、今では大好きなことは、大好きだけでは終わりません。
今は、聴音のクイズを五線ノートを使って書くことがテーマとなっております。
タブレットを使った学習を反対するわけではないのですが、書くこと、書く機会が確実に減ってきましたね。今の小学生たちも、だんだんそうなるのではないか?と想定した上で、書くことには重きを置くのも必要だな・・と考えているかおり先生です。
社会人のOさん。
現在、Take fiveにチャレンジ中です。前回のレッスンから数カ月間が空きましたが、しっかりと練習してあって驚きました。
そう感じながら、かおり先生が待合室で小学生のSくんのお父様と来週までの宿題について話をしている時のこと。
Oさんの素敵なTake fiveが流れてきたことで、Sくんはすぐに体を動かしながらご満悦だったので、そのことをOさんが帰られる時に、お伝えすると、
「もっと上達できるよう、頑張ります。」
と答えてくださいました。今回は、ポーランドのお土産を持ってきて下さいました。とっても美味しかったですよ。
まとめ
土曜日の受講者は、隔週の方、月に1回の方など様々ですが、特徴としては今後、できるだけ長く習いたい。という方。
2年以上、5年以上という生徒らがほとんどです。
本気で音楽に向き合う方ばかりなので、今後が大変楽しみです。
今回は、主に土曜日の生徒のみなさんの様子をブログにしました。
今年も残すところわずかですが、芸術の秋をお楽しみくださいませ。
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