今日は家でバッチリ練習してきたようで自信満々でした。自信があるか無いかは、出てくる音に必ず現れます。
不思議なことですが、人が出す音には必ずその人の気持ちと性格が現れるものなのです。
雑な人は雑な音を出しますし、繊細な人は繊細な音を出します。目立ちたがり屋は、目立とうとする音を出しますし、驚かそうとする人も、カッコつけている人も必ず音でわかります。
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自信を持って音を出すと、苦手なことも進んでチャレンジできるようになります。音階がとても苦手でしたが今日は自信を持って楽しんでレッスンを受けていました。
近頃は調子の悪い日が続いていましたが、どんなに調子が悪くても、こういう状態になる日を待っていました。
3~5歳くらいの黄金期の子供は本当にいいですね。この教育の黄金期のときに目や耳で本物を体験することの大切さをご家族にお話ししました。
次はどんな音がするものを用意しようか、準備するのも楽しみです♪
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