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2023年の改革! 気持ちが上がる教室で、何を学びますか?

昨年の12月は教室の模様替え。そして、更なる音楽環境空間の充実を図りました。

というのも、最近の在籍生徒さんたちの傾向が中級者・上級者の方が増えてきたことも一因です。

今年最初のブログは、バージョンアップした音楽環境空間の画像を披露しながら、改めて教室案内をさせていただきたいと思います。

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音楽を通して非日常を体験

音楽を楽しむのは、実はとても贅沢なことであると常々考えています。では、その贅沢感を体験するにはどうすればよいか?を突き詰めて考えると、自宅でのレッスンとはひと味違った感覚を養えることにあるのではないでしょうか?

例えば、美術鑑賞をする場合は、美術館に。ライブを楽しむには、ライブ会場に行くのと同じです。

 

今の時代、いくらでもYouTubeで音楽を無料で楽しむことができる便利な世の中。

それでも、対面レッスンでしか楽しめない。やっぱり、音楽は音楽教室に通って学びたいという方もいらっしゃいます。

*ワクワクしたい!
*年齢を問わず、気持ちが上がる教室
*素敵な待合室

この教室に来室する全ての方に、喜んでいただける教室づくりのリノベーションしたので、ご覧ください。

 

まずは玄関

季節に合わせて、生花をできるだけ飾るようにして出迎えをしております。

カラフルな、ミュージックホーンも飾ることで、ワクワク感を演出。ほとんどの人が、

「これは、何ですか?」

と、質問されますよ。

 

待合室

ここは、玄関・兼待合室です。

画像には写っていませんが、右側にトイレもありますので、待合室で待機している時に自由に使用できます。

お待ちいただいている間、この本棚に置いてある本を手に取って自由に読んでいただくことも可能です。

子ども向け絵本も数冊完備していおりますので、子育て中の保護者の方も安心して待機いただけることでしょう。

 

 

音楽教室をチラリ

冒頭でもお伝えした通り、中級者・上級者の方が来室されることが増えました。下の画像の生徒さんは、上級者。

月に1度の1時間レッスンですが、毎回しっかり練習されているので上達が早いです。最終的には、作曲ができるようになりたいとのことです。

 

音楽室は、防音完備で音響環境もバージョンアップしました。どれだけ、言葉で伝えてもこればかりは伝わりません。

最近、音楽イベント関係の方から「音響環境がすごく気になるので、見学・訪問させてください」という依頼があり、先日いらっしゃいました。

その方は、

「1日中、ここにいたいです・・」

とおっしゃられるほど、驚いているのと同時に。

「音空間は、やはり体感していただかないと伝えるのは難しいですね。」

そうおっしゃられていました。

防音室の隣のアップライトピアノ

当教室は、グランドピアノ・アップライトピアノがあります。

以前は、2台とも防音室に完備していましたが、昨年度に防音室の隣のエリアにアップライトが引っ越しました。

 

昼間の様子。

 

同室の同じピアノを夜に撮影したものが、下の画像。

2台のピアノで時短レッスンする

今回は、最低限の画像でのご案内のため、わかりにくいので文章化します。

防音室のグランドピアノ、防音室に隣接したアップライトピアノの部屋と部屋の間は、防音ガラスドアで開閉が可能。

つまり。

防音室でレッスンをしている様子も。防音室に隣接したアップライトピアノの部屋でレッスンをしている様子も。お互いに、見ることができます。

 

こんなレッスンも可能です。例えば、グランドピアノの部屋で、お父さんがレッスン。アップライトピアノの部屋で、お子様の同時レッスン。など。

ピアノが2台あり、講師も2人いるからそれが実現できます。親子で、一緒にレッスンを受講できる。しかも、時短も実現できるというシステムを今後構築予定です。

効率よく音楽を楽しむことも叶えられるよう、環境を整えたことをお知らせいたします。

 

レッスン終了後の退室イメージ

音楽学習者のわからないを解決したら、リョウ先生、かおり先生共に、次回のレッスンに向けてこのエリアで見送ります。

地道に継続学習できる方法を、できるだけ実践できるためのノウハウもしっかりとお伝えしているので、遵守している生徒さんは、やはり上達が速いですね。

こんな方をお待ちしています

 

今回は、来年に向けた音楽環境を整えている様子をお伝えしました。

*非日常が味わいたい

*一歩進んだ音楽学習がしたい

*自分だけの贅沢な音楽の時間を過ごしたい

今後は、そんな方の応援をさせていただきたいと思っております。ご興味がある方はお問い合わせくださいませ。

 

昨年は、各種イベントに演奏者として参加をしたり。新たな、音楽仲間との出会いがあったりで刺激の強い1年でした。

本年度は、飛躍の年にしたいと思っています。

 

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