秋も深まってきましたね・・・というよりは、夏から冬になった感じがしてならないのは、気のせいではないですよね?
だからこそ、強調したいのが芸術の秋が近づいているということですね・・ 当教室にも、続々と体験レッスン受講者から。検討中の方からの問い合わせが入ってきました。
というわけで、10月の体験レッスン受講生のブログを配信いたします。
*10月14日(土)16時 愛知県からお越しの、Sさん
*10月15日(日)16時 岐阜市内から来室した、Mさん(小学1年生)
Sさんのプロフィール
前のブログはこちら
*ライブ活動をしている
*シンセサイザーにもちょっと興味あり
*即興演奏を知りたい
そんな思いから体験受講を決断されたようです。
バンドでは、キーボード担当ということもあり、ヒヤリング終了後は早速スケールについて学ぶSさん。
*絶対音感とは?
*相対音感とは?
といったレベルの話もすぐに理解でき、始終笑いが溢れる体験レッスンとなりました。そして、実際にピアノのレベルチェックをしながら、即興演奏ができるようになるための道標をSさんに伝授していました。
即興演奏の近道は、その人の得意不得意なことを把握し・・音楽用語もどのくらい知っているか?ということも大いに関係するため、適宜ヒヤリングしながら実践を繰り返すリョウ先生とSさん。
後半は、ペンタトニックについての解説を中心に話をするリョウ先生。ペンタトニックの響きが好みということもあって、和やかで楽しい雰囲気を醸し出しながら解説にも声が弾んでいるのが伝わってきました。
体験レッスンを終了して、早速入会、レッスン受講を決めたSさん。来週の金曜日からレッスン開始の運びとなりました。
Mさんのプロフィール
*ピアノを弾いてみたい〜
と、自分から言い出した時にレッスンを受講しようと考えていたんです。そのように話す、Mさんのお母様。ヒアリングをしながら、直接Mさんに言葉がけをしていました。こんなふうに。
「Mさんは、ピアノ弾いてみたいと思う?:」
「ピアノはいい音だと思わない?Mさん。」
少し緊張気味だったMさんを見て、始終楽しい気持ちになれるよう話しているうちに、だんだんと声が出るようになってきました。
できるようになったこと
今回は、
*ドレミを覚えて歌えた
*音は、高い低いがある
来室して、できるようになったことをMさんとMさんのお母様と確認しあって、今後通室するかどうか?の検討材料にしていただけるよう話をして、終了しました。
10月に体験レッスンをしたSさん。Mさん共に、まずはヒヤリングをしっかり行うことで、何ができて何ができないか?どんな練習方法が合うのか?具体的な方法を提供させていただきました。
11月は始まったばかりですが、どんな生徒さんたちに会えるか?楽しみです。