岐阜市柳ケ瀬グラッセルで開催された音楽イベントにおいて、電子音楽クラブというグループ名でシンセサイザー演奏を披露しました。グループとはいえ、ステージに上がった時は、1人でしたけど。。。ステージに上がった時というフレーズに注目してください。今回は、30分の独演ではありませんでした。
当教室の室長のリョウ先生は、30分間の演奏時間シンセサイザーの即興パフォーマンスを演出。和風の響きが中心の音楽で、会場は瞬く間に感動と興奮に包まれました。
会場には、シンセサイザーファンの顔ぶれが・・
ひっそりと集まるシンセファン。ひっそりと集まる電子楽器クラブメンバーたち。
来場いただきまして、ありがとうございます・・という気持ちをできるだけ一人一人に伝えながら、かおり先生が熱くなっていたのは。。。
参加型イベントにしたい!かおり先生の叫び
5月に行った岐阜市でのシンセサイザーイベントでは、来場者に喜んでいただくことを目的に参加型スタイルで開催しました。この時の、参加者の喜ぶ表情が忘れられなかったのでかおり先生は、リョウ先生に
「来場者にステージに上がってもらったらどうかな?」
と、声がけ。急遽、計画を変更。
リョウ先生と、シンセファンの夢の共演!?を披露
ノリにノったリョウ先生が会場のシンセサイザーファンに声がけ。
1人の小学生が、声がけをした瞬間ステージ会場に上がったのをみて、他の小学生・中学生もステージでシンセの音で遊びました。
シンセサイザーを操作しながらリョウ先生と共に夢のようなひとときを共有。児童・生徒たちにとっても、観客席で楽しむ大人たちにとっても非常に貴重な体験となりました。
大学で音声研究をしていた司会者も、電子音楽クラブの演奏に心を打たれ、新たなファンとして感動を共有できたことも新嬉しかったですね。電子音楽クラブという名前での出演は、今回が2回目ということで、まだ広く知られていない存在でしたが、この素晴らしい演奏によって注目を集めることとなりました。
まさかの、テレビ放送記者による取材もあり、その感動的な様子が広く報じられ、多くの人々が電子音楽クラブの魅力に触れました。
今回の柳ヶ瀬での音楽イベントでのパフォーマンスが、岐阜市内外を問わずシンセサイザー音楽を広めるきっかけとなったのではないか?と思えました。
電子音楽クラブの演奏は、個性的で独創的な音楽スタイルを持ち、観客に感動を与える力強いパフォーマンスでした。これからも、岐阜市の音楽シーンに新たな魅力を加え、シンセサイザー音楽をより多くの人に届けたいと考えています。
次回の演奏活動については、決まり次第お伝えしたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
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