市民プロデュース公演応援プロジェクト 作曲がわかるシンセ音楽会が無事終了しました。
やっと、落ち着いたのでブログを書いてみようと思います。
まずは、イベント前日5月26日(金)の夕方での準備の様子をお伝えします。
前のブログはこちら
舞台衣装のこと
今回のイベントでは、衣装も特別に新調した事はこれまでのブログの中でもお伝えしてきています。
衣装担当は、キナリさんにお願いしました。
衣装のデザイン相談。
仮縫い、試着。部分部分を微調整してもらって、納得のいく衣装に仕上げることができたわけです。
キナリさんは、とても親切丁寧。
前日の夕方に、最後の衣装確認をして貰いました。
今回はキナリさんの衣装で、ステージに立つということもあり、会場内の装飾もお願いしました。
「衣装の布に合わせて、この飾りを作ってみました。」
その飾りは、これです。
いよいよ完成に近づく!
イベントの企画、今日先生は生成さんに何度もお伝え。キナリさんも、そのコンセプトを理解し何度もたびたび衣装、衣装の周りの室内装飾を案をいくつか提案してくれていました。
概ね、こちらの意図をすぐに読み解きイメージ図や、アイディアをまめに連絡をくれていたこともあり、スムーズにことが運んだ事はありがたいと思っています。
こちらとしては、衣装だけで充分なのかと思っていたんですが。
キナリさんは衣装+衣装の周りの環境設定についても、専門家としてアイディアを提案してくれました。日頃の音楽活動をする中で、第三者から客観的、的確に状況を見て、コメントをもらえる機会はなかなかありません。
このようなイベントを、開催する事。
それは、自分よがりになりがちな音楽活動を客観的に見ることができる、良いチャンスなのだと今回感じました。
衣装を近くで見た場合。
衣装を、ステージから離れた場所で見た場合。
また、光を当てた場合。
どうするのか?そんなこともさんと相談しながら、夕方5時半から9時半まで。
きなりさんにも同席いただいて、適宜調整しつつ、修正を加えていきました。
もちろん、りょう先生はその間。機材設定、音出し。楽器の設置場所を確認。
イベントで使用する、PowerPoint。話す内容等を整理し、練習するなど準備に余念はありませんでした。
気持ちは高まるばかり
それにしても、イベント準備は完全に肉体労働。
まずまず頑張れたのかなと思った、前日でした。
今だから言えることなのですが。
5月中は、寒暖差が激しかったこともあってか、体調が万全とはいえませんでした。
そのため、りょう先生と励ましあいながら何とか前日を迎えることができ、この日の夜は清々しい気持ちで、眠りにつくことができました。
どんなお客さん来るか?
来場されるお客さんがどんなふうに感じるか?
心から楽しんでもらえるのか?
そんな気持ちを持ちながら、イベント当日を迎えました。
イベント当日のブログは、改めて書きたいと思っています。最後に、リョウ先生が立ち上げた電子楽器クラブについての案内を少しだけさせてください。
電子楽器クラブって何?
このブログのイベントの名前は、作曲がわかるシンセ音楽会。主催は、電子音楽クラブです。
電子音楽クラブ=リョウ先生が一個人として立ち上げたグループです。
わかりやすくお伝えするなら、リョウ先生が1人のプロデュースとして、音楽の楽しさを公の場(岐阜市内)で現在の活動を知ってもらうことを目的とした団体です。
今後、リョウ先生が教室としてではなく一(1)プロデュースとして。電子音楽イベントを主催するライブの情報発信したいと考えています。詳細は、このブログの一番下にあるバナーをのぞいてみてください。