第3楽章のブログはこちら
2022年12月18日(日)13時〜
Live Cafe・daichiでの当日のプログラムの中の、リトミック、お楽しみ会の部分を中心にブログでお伝えしたいと思いますので、よろしくお願いします。
目次
1、リトミック
2、お楽しみ会
3、お客さんからのコメント集・他
リトミック
どれみパイプを使って、リトミックあそびをしようというコンセプトで会場の皆さんにお伝えしました。
誰もが楽しめるライブ企画のため、息を合わせることが重要となります。
どれみパイプは、1本1本音が出せますが・・単体だと音楽として聞くにはスパイスが足りません。しかし、1億ターブ揃えば、メロディーやハーモニーになってゆくため。
「聴いて楽しい」「演奏して楽しい」「観て楽しい」
と思える打楽器です。この楽器に関して、ちょこっとクイズなんかも3問ほどしたりして(かおり先生考案)会場をリラックスさせてから、来場者のみなさんともシェア。
ブログで時々言っていた、どれみパイプ。お目見えしました。
このカラフルな、細長いのがどれみパイプです。
パイプの中がどうなっているのか?のぞいたりする姿もあり。
見学して、参加者を応援する姿もあり。
誰もが、楽しめるライブとなって大成功。
そうそう、どんな曲をどれみパイプで楽しんだかといえば・・・・・ やっぱりこれでしょう。
どれみの歌!
楽しく、ドレミの歌をどれみパイプで演奏きたところで・・
お楽しみ会
今回使った、お楽しみアイテムは。。 ズバリこれ。
リクリエーションなどで、よく使われるアイテムといえば・・・ 紙テープ。
企画の若菜さんに、
「お楽しみ会は、紙テープ使おうと思ってます。」
と話すと・・・
「紙テープで?どうやって、ゲームをするの?」
そんな質問があり、このように説明しました。
「例えば、紙テープのロールを1グループ1つ渡す。そして、その紙テープを、それぞれの人が縦に半分に手で割いていって・・・どこのグループが1番長く割けるかを競争するってこと。」
かおり先生が、そう話すと・・
「イメージはわかったけど。。うん。」
予想通りの反応でした。まあ、大抵そうしたものですよ・・ かおり先生は、そんな若菜さんの反応は気になりません。
なぜなら、第2楽章のブログでもお伝えしましたが、これまでこのゲームは幼稚園・小学校などのリクリエーションなどでも実践し、「おもしろかった」と好評をいただいていたからです。
紙テープちぎり。
一見、超アナログで何の変哲もない遊びに思われがちですが・・・当日の会場では年齢関係なく熱い戦いが繰り広げられ・・・ 誰もが楽しんでくださっていたように思います。
「もっと、やりたい!」
と会場からも声が聞こえて、達成感がありました。
来場者のコメント集
ライブ会場には、約15名の方にお集まりいただいて、絵本の朗読劇の世界を満喫いただいたり、ドレミパイプを使って「誰もが楽しめるライブ」の世界観を出せたと実感できました。
それも全て、企画の若菜さんの頑張りがあったからに他なりません。同時期に幾つかのライブをかけ持ちしながら、奮闘していました。時々、差し入れ?などを渡すと、大喜びしていたことを思い出します。
このコメントの用紙・筆記用具は、読み手の弥生さんが当日さりげなく準備してくれて・・ 気の利く方だなって思いました。かおり先生の足りないところは、フォローしてもらえて・・ 忘れられない思い出となり、感謝感謝です。