今回、画像は撮影できていません
いよいよ、”目覚め”の章に突入。。。
この章では、楽しく演奏スキルを身につけつつも、少し強弱をつけて演奏できることも目的としたいところ。
強弱に変化をつけることで、楽曲に彩りがつき。。個性あふれる演奏になるのではないか?と感じるため、今回は初めて強弱記号を学習。
これまでは、楽譜に書かれている拍子、旋律、リズムなどを正しく理解し正確に再現すること。まずは、基本なので当然といえば当然ですが、あえてこのように文章にしてみました。
これまでは、と書いてみたものの。。。これからもということですが。
楽譜に書かれている旋律に加えて示されている強弱記号。
Aちゃんのテキストの中には、存在していなかった記号であります。ピアノ学習者にとっては、見慣れたお馴染みの記号なので、改めてマジマジと見ても新たな発見というものは少ないと思われます。
芝生の中から、雑草の芽をみつけるような感じかもしれません。
最近、一日間隔くらいで芝刈りを楽しんます。やり出すと止まらない・・・
強弱記号は、主要なピアノ、ピアニッシモ、フォルテ、フォルテッシモの4つの名前と意味を今回はノートに書き出して、声に出して読んでみました。
Pをピアノと読む。
その意味については、レッスン時間外で調べてもらおうかな。。と思ったので、なぜピアノというよびかたをするのかということは、宿題とすることにしました。
レッスンの様子の画像はないので、せめて楽譜だけでも。
赤く囲ったところが、強弱記号です。(学習者はわかるとは思いますが)
この記号を学ぶということは、レベルアップた証拠です!
新しいことを教えることは
私自身の発見も多いです。
強弱記号を学ぶことで、音楽に抑揚がつき感情表現豊かになると想像するだけで、とてもワクワクします。
こんな感じかな・・
次回も、楽しみです!
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