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エンジョイ英語第8回目(IN 山県市富岡公民館)

あけましておめでとうございます

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今年の干支は、子年。

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 間も無く始まる大河ドラマ”麒麟が来る” の主役である明智光秀公ゆかりの地。

 

山県市。

 

今回に限って、講座会場にこのようなエリアがひょっこりと登場。

 

 

  

日本史が好きな

 

カオリ先生は、講座が始まる前に興奮状態(笑) 

 

こんなチャンスは・・なかなかない! というわけで軽く拝みました。

 

もう少しだけ、見せたい画像があります。それがコレ。

有名すぎるこのセリフ。

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気持ちの上では、今まさに明智 光秀。

 

赤い敷物が、とても似合います。

 

 

 

この赤のように。。。

 

 

今年の山県市は、萌えに燃えるのではないでしょうか??

 

 

 

その山県市富岡公民館で、1月17日(金)に開催したエンジョイ第8回目の英語講座のブログを始めます。

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この講座で毎回歌っている、ロンドン橋。

 

リズム動作をして、英語で歌うという内容。

動きは完璧ですが!? 英語で歌うとなると、歌えている子どもと歌えていない子どもと二分されます。

 

二分ではなく三分ですね。

 

リズム動作しながら日本語で歌う子どももいました。

当たり前のことですが。

どうしても、日本語になってしまうのですね・・・

 

第6回、第7回、そして本日第8回目。

 

いずれの回も、保育園で月に一度の英語教室の授業のあった放課後に講座を開講しています。

 

そのため、子どもたちからは

「vegetable」

「onion」

などなど

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いずれの回も、保育園で月に一度の英語教室の授業のあった放課後に講座を開講しています。

 

 

そのためか、このようなアルファベットカードを使った学習を試みたりすると、子どもたちからは

「vegetable」

「onion」

などなど。

 

講座当日に保育園で学んだ英語を思い出しては、英語で話そうとしたり、元気よく言えたりしていました。

 

友達と競いながら、知っている英語を

アウトプットする姿

 

が、見受けられました。こういう瞬間を本当はお母さんたちの前でも見せられたら良いのですが。そういう時ばかりではありません。

 

キラキラとした子どもの姿を即座に見るチャンスは多いようでいて、少ないのかもしれませんね。

前触れなく訪れる貴重な瞬間。

 

こういう姿を見ることができるのは、講師だからこそだと感じます。私にとっても、貴重な経験ということでもありますね。

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今回のメインテーマ。

全身を使った、サンバ系・リズム練習。

 

日本人にとって、英語自体が他言語。

日本語のリズム、文法など全く異なるため。。英語のリズムにまずは慣れることが肝心だという考えから、日頃馴染まないであろうリズムであるサンバを選んだ次第です。

 

とはいえ、「これがサンバのリズムだよ」などという説明はあえてしません。英語の講座ですしね。

 

日本人になじみの少ない、サンバ系のリズム。

なじみが少ないからこそ、この年齢のうちに知って楽しめたら音楽の世界に彩りが生まれる。知ることで、もっと深く音楽を楽しめる。そう考えています。

 

音楽においてはもちろんですが、言語においてもリズムはもっと重要視されるべきですが・・・

残念なことに、その重要性を知って、提唱している人がとても少ないように感じるのは私だけでしょうか?

子どもたちは先入観がないので

 

少しばかり複雑なリズムも、なんなく楽しめていました。予想以上にできていた!!

 

しかし・・

カオリ先生から、言われました。

「1年後、2年後に同じメンバーで、同じカリキュラムで授業をしたとしても今のようには多分いかないよ。」

 

なんとなく想像はできるのですが、実際に見てみないと、関わってみないとなんとも言えません。数回に渡って、年長児の子どもと英語学習をしてきた中で、感じることは・・・

 

聞くことができる

 

 

 たったこれだけができるかできないかで、成長は全く違うのだということが、よくわかりました。

 

 すべてにおいて言えることですが、何かを楽しもうと思うとある程度の予習が必要です。

 

 講座に毎回参加する際に、「何を予習したら良いですか?」という質問される方や、「講座で習ったことを、家でも復習しています。」と話されているお母様も一部おられました。

 

 講座に必要な、レッスン代(この講座は参加者は無料ですが)、時間、労力。

 

 有限の中で、最大限に子どもの力を引き出そうと頑張る姿が見受けられます。大変素晴らしいです。


 

「英語は楽しい!」という気持ちのその先に、「英語」と「音楽」。特にリズムという点において、重要視しながら一歩先の学習をしたい!という生徒さんを今後は指導したいと心から感じました。