画像はないので残念ですが、本日のテーマは”人形の夢と目覚め”を弾くこと。
まずは、1ページだけにチャレンジ!
ところで・・
テーマにした理由があります。それは・・
*4分の3拍子が得意
*あるイベント発表のBGMを担当してもらいたい!
というような思いから、この楽曲を選んだ次第です。
今回は、右手の練習。
昨年末に、この課題”人形の夢と目覚め” の旋律聴音をしながら、五線ノートに写譜するという学習をしました。そのときに、タイという音楽用語と意味を併せて説明をしました。
Aちゃん自身が、写譜した楽譜を見ながら右手の旋律をピアノ演奏するというのが課題。
ここのところ、初見を気にっていたAちゃんなだけあってか、初見ではない学習は少ししんどいような様子に感じられました。年末年始、その後のタイ旅行だったこともあってか、あまり練習はできなかった模様。
ドンマイ!!
次回に期待しましょう!?
日頃は、ピアノの基本教材であるテクニック・マスターなどの教本だけではなく、Aちゃんが課題楽曲の楽譜を耳コピして書き写した楽譜。そして、私の作成したオリジナル・プリントにてレッスンを進めています。
最大の特徴は、オリジナル・プリントです。
市販されている、音楽のワークブックにはないテーマを題材としたもの。
リョウ先生とも相談しながら、作成しております。
これまでも、小学校の上級生たちの合奏曲”エル・クンバンチェロ”を聞いて「やってみたい」と言った時には、弾きやすい調へ移調した楽譜を作成して手渡してレッスンをしたり。
リクエストには極力応えながら
レッスンしています
音楽教室の先生の考え方は様々で、「これこそが正答」というのはないと思っております。
限られた時間の中で、音楽のスキルを高めることだけに集中すること。それはそれで、素敵なのですが・・・
スピード社会の今だからこそ。
音楽を楽しむ時くらい、心からリラックスしてのんびりと歌ったり、リズムあそびしたいものです。
本日のレッスンでは
この二つのお土産を、笑顔で手渡してくれたので大喜びの私でしたが。
その後は・・・
タイ旅行の話を聞きたかったのですが、睡魔に襲われてしまっていたようです。
それもそのはず。
なんと、帰国したのはレッスン日前日。旅行疲れがまだ色濃く残っていました。
「レッスンとレッスンの間を、あまり開けたくない。」というお母様の願いもあり、今回は行いました。。。
疲れ切っていたAちゃんでしたが、後半からは徐々に笑顔が見られました。
安心。安心。
元気になった学習は、ソルフェージュ。
このブログ画像の2番目にある画像が、今回の課題。
この課題を、わざと1オクターブ低い音で歌おうとするAちゃんです。全く・・・私の反応が面白かったのか??
完全にからかって楽しんでいるところが、あどけないなと思いました。
最後の最後で、この譜面通り歌ってレッスンは終了しました(笑)
昨年少し気になった、ト音記号の書き方。
次回は、ちょっとおもしろいこと
を、思いついたのでト音記号を綺麗にかけるようカオリ先生マジックをかけたいと思います。
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