前回は思いの外子どもたちが元気だったのが、予想外でした。
というのも、講座自体が16時45分開始だからです。
思わず、山県市産きゅうりを使った
デトックス・ウオーターをアップしてしまいました!
前回は、対象年齢が幼児なので「遊び疲れている」と思って考えた
カリキュラムを実践したのです。
しかしながら、思いの外元気が有り余っていたことに、とても
驚きました。
そのため、今回の講座も、カオリ先生と相談して、楽しい内容を
考えたのでした。
楽しそうで、ポップなアルファベット教材を
試作してみました。
子どもたちの笑顔が見たいな
とは言いながらも、少し緊張していました。
大きさは、6センチ角とでも言いましょうか。
年長児の手のひらにはちょうど良いサイズです。
どのように作ったかは、ご想像におまかせいたします。
うって変わって。。こちらはというと・・・・
ポップな学習教材とは真逆のタイプのもの
とてもシックなのに、芸術性が高い!
これは、日頃からオトナの私も見て芸術性の高さを感じる
ところです。
これを、今回使ってみました。
色の名前のみを、学習予定でしたが。
2、3人の幼児は、すでに形の名前を知っていたため
「三角」
「丸」
「四角」
など、自分から英語で発音していたため、予想外に形の
名前まで進むことができました。
感動しました
本日の歌は、
Row Row Row Your Boat
この曲は、私自身が児童期に通っていた英語教室で歌った
ことがある思い出の歌。
短い曲で、繰り返しのある曲。
何しろ、わかりやすいのですが、念のためグループラインで
予習を目的とした参考動画をお知らせしておいたのですが、
みなさん、あまり見ていないように感じました。
もう少し工夫が必要だと感じました。
その他の活動内容はと言うと。
1、自己紹介の導入ということで、自分の名前を英語で書くプリント学習。
2、リズムカードを使って、英語でリズム練習
(これはわたしの本業なので、得意です)
などなど。
時々集中力が損なわれた時もあるものの、まずまずだったのではないかと思います。
今回改めてわかったこと
それは、スタートの時点ですでに差があること。
頭ではわかっていたことですが、実践を通して実感しました。
ここで、さらに色々と考えました。
この講座の方向性です。
講座に参加しているのは、全部で15人。
様々な子どもたちがいます。
正解不正解ではなく、どれだけやったかやっていないかということが重要なのですが。
2回目にして、
*宿題をやってきていない親子。
*出来るだけ講座に早めにきて、やろうとしていた親子。
*宿題をきちんと、やってきた親子。
それぞれの姿がありました。
予習ありきの学び
講座を実践する中で少し感じたことは、「予習」というのはハードルが高いのか?
ということでした。
予習というのは、予想がつきにくいためかあまり好まれない学習方法なのか?
復習の方が、やはりなじみがあるのか?
色々と考えてしまいますが、カオリ先生ともよく相談しようと思います。
なにやら、良いアイデアがあるとこと。
ふたりで力を合わせて、よりよい講座にしようと思っています。
岐阜に暮らし始めて、5年となりました。
しかし、関牛乳の美味しさを知りませんでした。
この度、ファンになった私です。
山県市に行きながら、関牛乳についてつぶやいて
しまいました・・
暑い夏。
関牛乳、アイスクリームで元気を保ちます!!
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