Aちゃんは乳児から英語教材にたくさん触れていたこともあって、ピンインを読むことに抵抗があまりないどころか、興味をもって読んでいます。
お母さん・お父さん・先生のピンインカードを発音し、書きました。
”熊猫” ”猴子” ”蝶蝶”
”草莓" "葡萄" "香蕉"
子どもたちが大好きな、動物や果物の名前に限って小学校高学年以上で学習する漢字が多いです。
そのため、ピンインで読んだり、書いたりすることもありかな?と思っております。
特に、ピンインで書くときは当然ながら”四声”を意識できるようです。
指導にあたって、学習させられたことでした。
(果物の名前)
パイナップル、メロン、レモン、バナナあたりが、少し難しいようですが・・・
りんご、もも、ぶどう、いちごはあまり間違えなくなりました。
果物の名前を発音するときは、
「说日语」
「说汉语」
という中国語の指示を、聞き分けられるようになりつつ
あります。
(2桁で暗算で足し算)
これまでは、数字のカードを見せて数字を発音する経験を重ねてきました。
そして、お買い物ごっこにも反映させることで ”簡単な中国語のやり取り” ができつつあります。
もう少し応用させようと考えたのが、二桁の暗算を行うこと。
今回は初めてということもあり、時間を少し要しましたが ”楽しみながら” 学べるよう繰り返し行いたいと思っております。
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